【不動産仲介】
(他社との違い)
まずはライフプランの確認、ライフプラン設計から始める
⇒未来設計から始まるマイホームの売却と購入
他社は物件チラシを配布→チラシを手に取る→急に欲しくなる
→物件を見に行く→すぐに契約→そこから具合的な資金計画を考える
ライフプランに合わせた物件選びや資金計画ではなく、
欲しいと思った物件にライフプランと資金計画をあわせてしまうこともある。
まずは自分の将来の家族構成やライフスタイルにあった物件の条件を絞り込む
広さ、階数、駐車場の種類、自転車置き場の数。
将来買い替え予定のある方は流通性も重視。
築年数によってはリフォーム費用やタイミングの確認
→返済可能な借入金額や自己資金を確認しキャッシュフローを作成し、
お金の流れや支出のタイミングの確認
→返済計画や収入の上下に合わせて、金利を選択
希望する金利にあわせて金融機関を選ぶ
(返済金額が低いから変動金利を選ぶのではなく、ライフプランにあわせて金利と金融機関を選ぶ)
P→D→C→A
そこから物件選びを始める
⇒未来設計から始まるマイホーム購入
物件選びから始めると、客観的な視点がなくなってしまう
購入してから返済不安や、教育費増加時に返済圧迫、退職後の返済不安
→冷静に判断したうえで、物件選び開始
【30~40代の住宅】
・最も広いスペースが欲しい時期、車もRV車のニーズも高いことから
そういったニーズに対応できる物件選びが必要。
将来の住み替えも予想されることから流通性も大事。
欲しいと思う人が絶対的に多い物件を選ぶ
値段が落ち着いてきている、
築10年~15年経過した物件もお勧め。
【50歳~60歳代の住宅】
・家族構成が変わる→リフォームする?→希望のサイズと間取りに住み替え?
住み替えしない前提であれば、趣味性が高い物件選びもありえる。
【70歳からの住宅】
・相続や認知症等になった場合のこと等、将来のことを考えた場合
元気なうちにご自宅を売却し現金化しておくことも大事
→売却後のキャッシュフロー(支出や金融資産の確認)を作成したうえで
売却するかどうかを確認
〔背景〕
・ベイタウン内での買い替えが多い
・親族を呼び寄せるケースが多い
・相続相談やライフプラン相談の中で住み替えの話となることも多い
・若葉地区(人口1万5千人)が約4年後に居住開始、それに伴いベイタウンからの移住、
新たにベイタウンへ居住する家族も増えると思われる
上記のような背景があることから、ベイタウン内に特化した不動産仲介を始める
案内時間も少なくて住み、物件もマンションに限定される、少ない負担で仲介業務を行える
物件価格も25~35百万が中心であることから、借入に対しての負担も少ないので、
ローン付けも楽。
ライフプランの設計から始めるので、契約直前でバタバタすることも少ない
本来の不動産仲介業務に特化した仕事ができる。
現在の仲介業務はローン付けに振り回されることが多く、負担が大きくなっている。
【営業スタイル】
- 来店予約(予約制)
- ライフプランの確認、未来設計書作成
- 資金計画確認
- 資金準備のタイミング確認
*二回目の来店で「鯛さん登場」
5.物件並びスタート